Talk Along (トークアロング)

トークアロングの必要性，使用法を簡潔に述べると
トークアロングカードの絵を見て"その状況を英語で述べること"，"質問に英語で答えること"が一番の目標である．

また対象年齢は１歳半から２歳以降。
以下に詳細を述べる．


なぜトークアロングが存在するかというと，
目の前の状況を説明するセンテンスを身につけるために存在している．

高校受験，大学受験でも英作文が出きるようになるためにまず例文を丸暗記する．

英語にはお決まりの表現があるからだ．
日本語も私たちは気づかない間にお決まりの表現をつかって読み書きしている．

例えば会話の主のもとへ行くとき英語では " I'm come. "という．
これはお決まりだ．
もちろん日本語で会話の主の元へいくとき "いまくるよ" とはいわない．
これもお決まりのこと．どちらもお決まりの表現だと知っているから使えるのである．

 このようなお決まりのことを脳に教えるためにtalk alongが存在する．

ブルーやグリーンのようにレベルの低いうちに単語を理解させ，それにまつわる文章を覚える．
ライム，イエローでは今までに覚えた単語を使いつつ応用文章を理解し，覚えるのである．

ーーーーーDWE中古ユーザーへのアドバイスーーーーー
英語教育をするとなると成功している皆さんが行っているのが"暗唱"．
絵本の暗唱を行っている方が多いが，
DWEトークアロングのよいところは，"あ，この単語聞いたことがある"となる点．
その分バラバラの教材を使うより理解は進み安くなる．
しかしDWEのものを使わないからといって失敗するわけではない．
高くて保証もないトークアロングを中古で購入するよりはEDWZ(エブリデイウィズジッピー)を使って毎日1例文覚えていく方がよい．
DWEトークアロングは単語や定形表現には馴染みやすいが，日常生活頻出の単語が少なく使いにくいことは念頭に入れておくべきだ．
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カードを見て文章がスラスラでてくるようにしなくては結局トークアロングが宝の持ち腐になってしまう．
高い教材なのでよく考えて購入する必要がある．

 教材説明はこちら
☆0~１歳
かけ流しの教材として使用可。
ただ手間がかかるのでSingAlongの方をおすすめする。(SingAlongの使い方はこちら、教材説明はこちら) 

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