英語の発音に慣れ親しんでもらうための教材となります。
朝晩BGMとしてかけ流しましょう。
親が飽きてしまうならDWE以外の英語CDや多言語CDをかけ流しても構いません。
おっつ家ではディズニーマジカルストーリーズという英語教材セットの朗読CDもかけ流しています。
☆1歳前後〜1歳後期
曲に合わせて手拍子を始めたり、
SingAlong付属の映像教材の動きを真似し始めたりします。
この真似をすることで英語の指示と動作の関連付けができてきます。
英語を理解するチャンスですので日常生活で歌詞にのっとった声掛けをしてあげましょう。
"turn around" (Sing Along1より)
"touch your head(mouse)" (Sing Along1より)
動作を表すフレーズはSingAlong1によく登場するので英語の働きかけにはSingAlong1を利用しましょう。
ここでのポイントは子供の認識を音楽から言語に変えて上げることです。
歌うのではなく普通に話しかけてあげましょう。
その時はSingAlong付属の絵本に歌詞が記載されていますので利用しましょう。
英語で話しかけるのが苦手な場合はストレートプレイDVDが役立ちます。(ストレートプレイDVDとは)
映像にあわせて子供の体の部位を触ってあげたりしましょう。
真似ができるようになったら言語が理解できてきたという事です。
1歳後期の段階に進んでください。
その他のinputとしてSingAlong2~4やストレートプレイDVDを使用しましょう。
☆1歳後期〜(2歳以降からDWEをはじめる方)
歌が歌えるようになってきます。
SingAlongの歌詞を覚えさせます。暗唱の始まりです。
楽しい音楽として英語を文法ごと覚える大切な時期が始まります。
英語のフレーズinputの始まりです。
Playalong、SingAlong、ストレートプレイDVDをつかってどんどんinputしていきましょう。
次に使うSBSの色、巻に関連する教材を一番かけ流してください。
歌を数曲歌えるようになり、真似できるようになりましたら対応するSBSの始めどきです。
ステップバイステップDVDもしくはBasic AbC's(CD)を始めます。
(ステップバイステップDVD、Basic AbC's)の詳しい使い方はこちら、教材説明はこちら 教材活用法目次へ戻る


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