ステップバイステップは二歳頃まで使用しませんが、Basic ABC'sは0歳から使用できます。
ここではステップバイステップとBasic ABC'sを分けて説明します。
またモデル進行表を作ったのであわせてご覧ください。
あくまでおっつ家流です。
ご家庭にあわせて変更してください。
ステップバイステップ
☆0~1歳では使用しません。
☆1歳後期~(2歳以上からDWEを始めた方)
ステップバイステップ(以降SBS)をはじめる前にストレートプレイDVD、SingAlong(シングアロング)、TalkAlong(トークアロング)でインプットをしておく必要があります。
テストしようと思うSBSの巻の歌、動作、単語が7割方理解できているようでしたらSBSの出番です。
SBSはテストのようなものなので、理解できていない項目が多すぎると子供はやる気を失います。
理解度に注意しましょう。
子供のそばについていてやりSBSを開始します。
ほとんど回答することができなければ、その巻についてインプットからやり直す必要があります。
叱ったりせず、ゲームのように
・トークアロングのウラ面の問の復習
・シングアロングを一緒に歌う
・ゲームカード(現マジックペンセット付属、旧シングアロング付属)
で復習をします。
SBSは一週間に一度程度がお勧めです。
テストはやり過ぎないほうが子供の意欲を保てます。
目指すSBSの予習とその次のレベルの予習を混ぜてプログラムを進めましょう。
レベルが高いものに挑戦して低いものに戻ると理解が進みやすくなることもあります。
ひとつのレベルだけに固執しないことが吉です。
Basic ABC's
☆0~1歳
絵本の朗読が含まれるのでかけ流し教材、英語絵本の読み聞かせとして使用することができます。
幼児期から聞くことでより自然な発音の英語に慣れ親しむことができます。
SingAlongもアクセントが正しい位置に来るように歌われているので素晴らしい教材です。
しかし日本語ミュージカルは日本語しゃべり言葉ではないように英語の歌もしゃべり言葉ではありません。
その点においてBasic ABC'sを乳幼児期から使用することに意味はあるでしょう。
ただ1歳後期までにデスクワークに慣れさせる必要があります。
☆1歳後期〜 (注 デスクワークに慣れてから
CDをかけ流し、出される質問に答えていくタイプなので
デスクワークに慣れていないと扱いにくい教材です。
また映像によるアシストもないので難易度は高くなります。
使用法はステップバイステップと同じですが対象年齢は上記の理由により比較的高くなるでしょう。
使用法を以下に述べますがステップバイステップと同じことが書いて有ります。
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テストしようと思うBasic ABC'sの巻の歌、動作、単語が7割方理解できているようでしたらBasic ABC'sの出番です。
Basic ABC'sはテストのようなものなので、理解できていない項目が多すぎると子供はやる気を失います。
理解度に注意しましょう。
子供のそばについていてやりBasic ABC'sを開始します。
ほとんど回答することができなければ、その巻についてインプットからやり直す必要があります。
叱ったりせず、ゲームのように
・トークアロングのウラ面の問の復習
・シングアロングを一緒に歌う
・ゲームカード(現マジックペンセット付属、旧シングアロング付属)
で復習をします。
Basic ABC'sは一週間に一度程度がお勧めです。
テストはやり過ぎないほうが子供の意欲を保てます。
目指すBasic ABC'sの予習とその次のレベルの予習を混ぜてプログラムを進めましょう。
レベルが高いものに挑戦して低いものに戻ると理解が進みやすくなることもあります。
ひとつのレベルだけに固執しないことが吉です。
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